DA16T 現行キャリーにドアロックを取り付けるの巻
車いじり 2018年2月6日, 0 Comment 1892
どうもお久しぶりです。私です。
最後の更新から早二ヶ月ほど経っています。ああおそろしや。
さて今回はドアロックの取り付けです。
まねてやるときには自己責任でお願いします。
キャリーはグレード別にオプションが違ってくるため、純正ドアロックもオプションです。なので今回はドアロックをつけようと思い立ち、(11月に)取り付けたので覚え書き程度に書いていきます。
ドアロックはほとんどがマイナスコントロール、大体の汎用ドアロックアクチュエーターは二極しか出ていないためこれを使います。
みんなおなじみ五極リレーですね。これを二つ用意します。
配線はこんな感じ。常時アクチュエーターの二極はアースになっていてドアアンロック、ドアロック信号が出た場合片側のアースが常時電源に切り替わりドアロック、アンロックができるようになる仕組みです。
取り付けるためにドアの内張りをはがします。
ドアの取っ手とドアノブのねじ、手動ウィンドウの場合は窓のノブも取ります。
窓のノブはΩ形のピンがあるため無理にはずそうとすると割るため注意です。
はずした所です。この画像ではもう取り付けてありますが(^_^;)
ドア内張りの裏はこうなっています。
ビニールをはがしたところです。
ドアノブのロックワイヤーに新たなワイヤーを割り込ませてあります。
アクチュエーターは完全に固定し、ワイヤーもタップねじなどで固定します。
後は完全に動くのを確認して戻します。
ドア側にも配線を通すための穴にふたがあるため穴を開け、配線を通して後はドアロックコントロールに配線を接続して完成です。
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